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車中泊のABC・これから車中泊を始める方へ

カテゴリ:車中泊Tips

登録日:2017年2月4日|最終更新日:2018月10月26日

車中泊のABC・これから車中泊を始める方へ

車中泊での旅は、気楽さや経済面などとても楽しめる旅のあり方です。ただ、より快適に安全に楽しむにはいくつかの基本的なポイントがあります。
はじめて普通車での車中泊の旅をお考えになっている方向けに、快適な車中泊のヒントとなる情報をご紹介しています。

近年の車中泊の傾向

以前は「車中泊の旅」という楽しみは、多少変わり者(笑)やお金のない学生などの旅の手段であり、普通の方からは少し距離を置かれていたように思います。

私も初めての車中泊は学生時代の友人と古いバンに男3人での東京から鳥取までの旅でした。
近年は、その様相も少しずつ変化し、いくつかの理由があると思いますが、
・道の駅などのが車中泊スポットが整備された。(近年道の駅での車中泊が問題となっています。※後述)
・震災などで車中泊やキャンピングカーのニーズが高まった。
・豊かな高齢者が引退後の趣味として車中泊を楽しむようになった。
などの理由から、一般にも理解される旅のありかたとなっているように感じます。

インターネット上のトレンドでも、以下のように緩やかに「車中泊」のニーズは高まっています。

防災対策としての車中泊

阪神淡路大震災や東日本大震災に代表されるような生活が一変するような震災や災害は日本国内どこでも起きる可能性があります。実際、被災された方は一時的に車内で生活された方々も多くいらっしゃいます。
車中泊を快適に過ごすための用品や準備は、万一の災害時にとても役立つといえます。

大掛かりにキャンピングカーではなくても、普通車に快適な睡眠や煮炊きができる用品は揃えておくことで、そういった災害時にも大変活用できますので、少しずつ楽しみながら揃えていくのもいいです。
また、「防災に役立つ」ということは用品を購入する際にご家族の理解もずっと得られると思いますよ!

最低限必要な車中泊グッズ

普通車で車中泊する際に最低限必要な道具はそれほど多くはありません。もちろん、快適さを求めれば様々なグッズが必要になりますが、最低限、平らなベッドと防犯・気温対策の目隠し(シェード)があれば明日にでも車中泊にでかけることができます。

ベッド

車中泊をお考えの車種にもよりますが、商用のバンなどでない限り(例外あり)、多くの車は座席を倒してもフラットにはなりません。その上に布団や寝袋を敷いても非常に寝にくいのが実情です。

メーカー純正のベッドキット購入や、木材やイレクターパイプなどでオリジナルのベッドを作成することも可能ですが、まずはお手元のクッションや座布団で段差を埋め、その上に布団やシュラフを敷いて寝てみましょう。
もし寝心地が悪い場合は、車中泊用、キャンプ用のエアのマットがあると非常に快適になります。
当サイトでもご紹介していますのでよろしければご参考にしてください。→おすすめ車中泊マット

目隠し(シェード)

「夏だし男だから、シェードなんていらないや」や非常に危険です。シェードは外気との温度変化を和らげる効果はもちろんですが、防犯面で非常に重要です。いらぬ犯罪に巻き込まれないように、シェード・カーテン類は必ず用意しましょう。

シェード・カーテン類は純正品や、社外品として様々販売されていますので、そちらを購入してもよいですし、ダンパネ(プラダン)やキャンプ用の銀マットをホームセンターで購入し、自作することもおすすめです。2時間ぐらいで制作できますので是非準備してから車中泊に臨みましょう

小物

ベッド類とシェード以外は、お好みで持参されるとよいです。夜間は暗くなりますのでライト・ランタンや、車中泊は屋内と違い喉を傷めやすいのでマスクも持参するとよいです。そういった小物は自宅にあるものをできるだけ活用しましょう。

どこに泊まる?車中泊地の選び方

実際に車中泊を行う場所の選択はとても大切です。1993年から整備され続けている道の駅は代表的な車中泊地です。現在では全国に1,100か所以上の道の駅があり、車中泊のブームをけん引した理由のひとつでもあります。
※2018年に道の駅での車中泊のマナーが問題視され、一般には「車中泊」は禁止となっています。ただし、安全や休憩のための停泊・仮眠は問題ありません。(2018年10月追記)
そのほかにも、安全・快適に過ごせる車中泊スポットがありますので、以下にご紹介いたします。

道の駅

道の駅駐車場

車中泊地=道の駅ともいえるほど、まず選択肢に上がる車中泊場所です。

人気の理由には、無料であること、全国にくまなく道の駅が存在すること(大都市部は少ない)、24時間トイレ・駐車場が利用可能であることがあげられます。また、道の駅によっては温泉などの入浴施設、ドッグラン、宿泊施設、博物館などを併設した特色ある道の駅もありますので、楽しみながら快適に過ごすこともできます。

2010年に、車中泊者のマナーの悪化から車中泊を禁止する道の駅が増加していましたが、2018年にはメディアなどで大々的に問題化され、現在は場所によって車中泊は難しい状況です。

また、水道で食器を洗う、駐車場に椅子、テーブル、タープを出して調理するなどのキャンプ行為や、不急・不要なアイドリング行為、施設の電源を施設の許可なしに利用する盗電行為などは厳禁です。

道の駅で車中泊する際には、食事や施設の利用などでできるだけ「お金を落とす」意識も必要です。施設側、利用者側ともに持ちつ持たれつで良い関係を築いていけたら良いと思います。
当サイトでもたくさんの道の駅をご紹介していますので是非、ご参考にしてください。

車中泊マップへ

サービスエリア・パーキングエリア

サービスエリア駐車場

主に高速道路に設置されている休憩施設です。基本的に有料道路上にありますので、比較的治安が安定していて利用しやすい施設です。

こちらも、道の駅同様に24時間トイレ・駐車場が利用可能です。
ただ、大型車の利用が大変多いため、耳栓などの騒音対策は必須といえます。

RVパーク

キャンピングカーのビルダーやディーラーが加盟する日本RV協会が主となって進めている全国にある車中泊専用の施設です。2017年1月現在で84箇所あります。

施設によって異なりますが、おおよそ1,000円~3,000円/1泊程度の安価な料金設定で車中泊が可能です。大きなメリットは長期滞在が可能、ゴミの廃棄可能、電源利用可能、駐車スペースが広い(大型のキャンピングカーに対応)ことがあげられます。

まだまだ、道の駅に比べると設置数が少ないのが難点ですが、大手を振るって安心して車中泊ができるスポットといえます。

また、長期の車中泊では溜まってしまうゴミの廃棄ができるため、時々利用すると便利ともいえます。

オートキャンプ場

オートキャンプ場

上記3つの施設は、原則、車内で宿泊(車外でテントなどは禁止)し、車外での煮炊き(BBQなど)もNGです。

その点、オートキャンプ場はかなり自由に食事など楽しめます。ただ、比較的少人数で楽しむ車中泊の場合はキャンプサイトの利用料が割高となってしまうため、気軽に利用は難しいかもしれません。

安価もしくは中には無料の都道府県や市町村が運営する公的なキャンプ場も全国にありますので、そちらでの利用もおすすめです!

車中泊に最適な普通車

街乗りや日々の生活にも使える普通車で車中泊に適した車を紹介!

ハイエースバン

ハイエースバン

出展:トヨタ(http://toyota.jp/regiusace/grade/

バンコン(バンコンバージョンとよばれるキャンピングカーの種類)のベース車としても、最も人気のある定番中の定番の車。
走行性能、耐久性、燃費ともに非常に高い品質でまとまっています。
10名まで乗車可能なワゴンタイプもあるが、必然スペースが多く活用できるバンタイプが車中泊車として人気。
ワイド幅(1880mm)であれば、身長180未満であれば横にも寝ることができる点も魅力です。

唯一の気になる点は、車両の盗難にある確率が高い車種であることです。セキュリティ対策も必須の車といえます。

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